未来を守る伝言 「みちのく」から始まる結びつき

AYAKA
HIRANO

平野 絢佳

日本たばこ産業株式会社 CRM推進担当 課長代理

「そこに在る」ことで
始まるプロダクト

「そこに在る」ことで
始まるプロダクト

「みちのく」の歩く旅をサポートする施設「名取トレイルセンター」様は、東北が持つ自然の美しさを存分に楽しめる場所にあります。日本たばこ産業株式会社(以下「JT」)ではこちらの施設に、分煙できるスペースのご提案をさせていただきました。

当社がサポートする喫煙所に共通する想いは「たばこを吸う方のためだけに喫煙所を設置するのではなく、吸われない方にも配慮した環境を提案する」ということ。たばこを吸う方と吸われない方それぞれが、自分の行動を選択できる環境を提供したいという想いで、喫煙所の設置を行っています。また、喫煙所を「たばこを嗜む場所」だけにするのではなく、設置場所に合ったデザイン、地域の情報、そして防災機能など付加価値を持たせることで、たばこを吸われない方にとっても、喫煙所が喫煙以外に価値のあるものとして存在できれば良いなと思います。

今回、名取トレイルセンター様の要望として「東北の自然を後世に伝えたい」という想いがありました。そこで分煙スペースのテーマを「見た人の心に残り、その想いを持ち帰ってもらえるもの」と設定しました。

東北の自然に関する資料やデータをただ掲示しても、なかなか見た人の印象には残りません。この美しい景観を活かしつつ、心に響くものはないだろうか、と探している時にCARBON STOCK FURNITUREと出会いました。
CARBON STOCK FURNITUREに印字されている産地とCO2量からは「この木がどこから来て、今何をしているか」を一目で想像することができ、力強いメッセージ性に魅力を感じました。

名取トレイルセンター様の「豊かな自然と地域の暮らしを未来に引き継ぐ」というミッションを具現化出来るプロダクトとして、「付加価値」をもつCARBON STOCK FURNITUREがフィットすると確信し、ご提案させていただきました。

繋がりが育む
大きな円

繋がりが育む
大きな円

JTでは全国各地で地域活性化のサポートをさせていただいておりますが、お手伝いをさせて頂くなかで、地域に密着した活動に魅力を感じる方が多くいらっしゃることを実感しています。

相模原市では、若手アーティストの支援を行う目的で、デザインを募集し喫煙所を表現の場として発信するお手伝いをさせていただきました。伊勢神宮では、意匠を合わせて素材にまでこだわった喫煙所をデザインしています。また愛媛県では、スタンド灰皿へ『愛媛県避難支援アプリステッカー』を貼付し、アプリの認知拡大と県民の防災意識向上に活用いただいております。

上高地にある中部山岳国立公園でのプロジェクトでは、喫煙所の整備だけではなくマナー啓発ポスターの制作を行いました。このポスターは観光にいらっしゃったお客様に、マナーが伝わりやすく親しみやすい印象と、国立公園周辺の旅館やお店でもご好評をいただいています。
このようにJTではマナーの取り組みを、地域に密着しながら長く続けています。

私たちの取り組みをスタート地点として、CARBON STOCK FURNITUREは名取トレイルセンター様と地域の方々が繋がるきっかけになることを期待しています。1つ1つの「点」では成しえないことも、「点」が繋がり、大きな「円」となることで見える景色も違ってくるのではないでしょうか。CARBON STOCK FURNITUREを通じ「円」として、地域活動が広がるきっかけになれば幸いです。

誰もが過ごしやすい
環境を整えるために

誰もが過ごしやすい
環境を整えるために

JTは、地域社会への貢献活動において「格差是正」「災害分野」「環境保全」の3つを重点領域とし、幅広いステークホルダーとともに様々な活動に取り組んでいます。

その中の取り組みの1つとして森林保全活動の「JTの森」(※1)があります。JTの森は、森を一定期間借り受け、足りていなかった森の手入れを支援するしくみです。そこで森林組合の方々のお力を借りながら、活動を行っています。
私自身も、従業員ボランティアとしてこの活動に参加しましたが、自然に対する感謝や森の素晴らしい力を感じるだけでなく、森林保全活動により自分たちの生活が守られていることを実感することができました。

CARBON STOCK FURNITUREが持つ強いメッセージは、JTの想いともリンクします。
ソファーや机といった身近にある家具でありながら、目で見て、触ってわかる「木」そのものがそこにある存在感は、他にはないプロダクトです。CARBON STOCK FURNITUREから伝えられる「自然の大切さ」「それを守るためのマナー」への問題提起は、説得力のあるものになるでしょう。喫煙所を使用されない方にとっても、環境問題や地域課題を見つめ直すきっかけになればと思います。

都心でも「木」を利用したファニチャーや、建設物に取り入れる「都会の木質化」が注目を集めています。「木」が持つ癒しや、温かみをダイレクトに届けながら、「木」が自然でどんな役割を果たしているのかを伝えることができるメッセージ性は大変魅力的です。
JTでは、今後も私たちの想いをのせるツールとして、CARBON STOCK FURNITUREを取り入れていきたいと思っています。

※1:JTの森 https://www.jti.co.jp/sustainability/community_investment/forest/index.html

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