たくさんの森林を持つ国に住む私たちが、
木材の持つ能力を最大限に活かすことの価値について考える。

YUSUKE
KUSHIZAKI

串崎 裕介
(プロモーション統括部部長 *2021年3月現在
石川 真喜子
(組み立てワークショップ参加者)

東京ガスコミュニケーションズ株式会社

国産木材を地産地消すること
の意味を改めて考える

国産木材を地産地消すること
の意味を改めて考える

串崎 裕介:HAGI STUDIOの宮崎さんと製材所を訪れたときの圧巻の木材インパクトを受けてから数か月、このような家具が開発できたことは、関わる全員が「日本中にこの家具でメッセージを届けたい」という強い信念があったからだと考えています。これだけ森林がある国で、それを全く活かせていない現状に、我々ができることはないだろうかという一つの解決策になったのではと考えています。都市と森の関係性はもっと複雑かもしれませんが、まずはシンプルに【多くの木を、育ったその場で使おう】という活動が普及できればいいと思います。

森からの恵みを
都市に浸透させ、
森に都市の恵みを還元する

森からの恵みを
都市に浸透させ、
森に都市の恵みを還元する

単なる意匠や化粧材で木を使うのは本当の木質化ではないと思っています。今回開発したCARBON STOCK FURNITUREですが、一般流通資材105角の木材そのままというところが都市と森の循環につながっています。この家具がもし不要になっても、平屋の柱や頑丈な犬小屋が作れるかもしれません。そんな風に様々な用途転換を想像できることが、都市の木質化の一端を担っていると考えています。誰かのために何度でも生まれ変わることができることが、これからの都市と森の関係性には重要なのかもしれません。

今後CARBON STOCK FURNITUREが浸透すればするほど、何かを森に還元したいと考えています。森林保全なのか、獣害対策なのか決まっていませんが、森からの恵みを都市に浸透できたなら、森に都市の恵みを還すべきだと思うからです。例えばそれが土砂災害を防いだり、次世代に向けた植樹だったり、脱炭素だけではない環境貢献に繋げられたら素晴らしいですね。

木材について正しく理解し、
正しく使うことが
求められる時代

木材について正しく理解し、
正しく使うことが
求められる時代

石川 真喜子:CARBON STOCK FURNITUREの組み立てワークショップに参加して改めて木材の特性を知るきっかけになりました。特に「CO2を固定する」という役割は新しい発見で、今まで木材を消費することは環境面でマイナスなイメージを持っていたのですが、木材を適度に使うことが森林を守る事に繋がるということに驚きました。
ワークショップで実際にCARBON STOCK FURNITUREに使用される木材を見た時、製材所の雰囲気をそのまま感じ取ることが出来て、“植物としての木”から“資材としての木”にかたちが変わり、これがものづくりのスタート地点なのだとワクワクしました。組み立て作業では、メンバーとコミュニケーションを取りながら木材の位置を調整したりネジを締めて固定したりと一つ一つの工程が楽しくて、出来上がった時にとても達成感を得られました。完成した時にはすでに愛着が沸いて、自分が作ったものについつい座ってしまいます(笑)

日本は森との距離が近い恵まれた環境なのだということも改めて感じました。CARBON STOCK FURNITUREをオフィスで見るたび、環境に貢献出来ているのを日々実感することが出来て、国産木材についてより興味を持つようになりました。今後もCARBON STOCK FURNITUREを広めていきたいですし、木材活用が日本だけでなく世界に普及していったら素敵ですね。

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