CARBON STOCK
ACTION! とは

木育の第一歩は
「森を意識すること」

CARBON STOCK ACTION!は、
「こころの森を育てる」をコンセプトにした木育プログラムです。
街に暮らす子どもたちは、森や木に触れたり、意識したりする機会があまりありません。
しかし、暮らしの中には様々な木材を使ったプロダクトがあり、
街の公園や街路樹では木が生きています。
そう、大切なのは「意識をするか、しないか」です。

こころの森が
カーボンニュートラルへと
つながる

このプログラムでは、「木に触れる体験」、「森を学ぶ環境教育」を通じて、
暮らしの中で森を意識するこころを芽生えさせます。
「この木はどこから来たんだろう？」「木ってこんなにあたたかいんだ！」。
子どもたちにハテナやビックリがたくさん生まれます。
そして森を大切にするこころ、環境を守るこころへと育てていきます。
一人ひとりの「こころの森を育てる」ことで、日本の森を育てたい。
それが、わたしたちの願いです。

CARBON STOCK ACTION!
のコンセプト

環境教育

木を知る

森林の環境保全、
炭素の固定化に
ついて学ぶ

体験・体感

木に触れる

木そのものの
手触りや
香りを感じる

こころの森を育てる

木育

意識変容･行動変容

木を大切にする

木を多く・永く使う
意識を育む
カーボンニュートラル
を
自分ごと化する

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森林環境譲与税を活用した
取り組みとして

2019年から運用が始まった森林環境譲与税。
主な使途には、「市町村支援」「森林整備」「人材育成・確保」「木材利用・普及啓発」があり、
取り組み内容を公表することが義務付けられています。
木育プログラム「CARBON STOCK ACTION!」は「木材利用・普及啓発」の
取り組みの一環として活用していただけます。

• 

  市町村支援

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  森林整備

• 

  人材育成・確保

• 

  木材利用

• 

  木材の普及啓発