脱炭素への考え方

〜木材の活用による
カーボンニュートラルの貢献〜

「森林循環によるCO2削減量の維持」

カーボンニュートラルを実現するためには、排出するCO2を削減するだけではなく、植林や森林管理などにより吸収量を上げる取り組みも欠かせません。

森林は林齢を重ねると共に、CO2の吸収量が下がっていきます。木材活用に適した時期に伐採し、跡地に若木を植樹することにより、森林全体が吸収するCO2の量を保つことが出来ます。

樹種別・林齢別炭素吸収量 樹種別・林齢別炭素吸収量

「炭素の固定化とは」

木材は育っていく過程で大量のCO2を吸収し、CO2は炭素として木の中に固定化されます。木は建材や家具として有効活用することで、伐採されても炭素を貯蔵し続けます。

木材を活用することは、「森林循環」と「炭素の固定化」という2つの側面でカーボンニュートラルの実現へと繋がっています。

CO2の吸収→炭素の固定化→炭素の貯蔵 CO2の吸収→炭素の固定化→炭素の貯蔵
商品開発の背景・コンセプト

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